在韓4年目になってくると、精力的に週末はドコドコに行って、ナニナニをして…とかいうウキウキ感は皆無です。
それよりも、日々の疲れを癒す方が優先されてしまって、あまり休日だから！といって何か行動を起こすことがなくなってきました。
日々を何となくこなしていく…なんて言い方は悲しいですが、いい意味で、韓国生活が板についてきた…ということだと思います。
そんな、韓国での生活がすっかり日常として感じられるようになった私の「休日の過ごし方」について書きます。
[char no=”1″ char=”日本人OL＠韓国”]この記事は韓国ブログ記者団としてのテーマ記事です！今回のテーマは「在韓日本人おすすめの休日の過ごし方！」
韓国企業OL４年目の、にわか社畜な私の現実逃避な休日の過ごし方について書いてみています。[/char]
ソウル在住者が都会の喧騒を忘れる休日
以前、こんな記事を書きました→ソウルから日帰りで全州に行ってきた！と、全州(チョンジュ)で話題のキルコリヤにも行ってみた！他、全州名物
それ以来、たまに日本からいらっしゃる知り合いの方とかに、地方でおすすめありますか～？などと聞かれると、この全州へいくバスを紹介しています↓↓
このバス、何が楽って…乗り場も限定されているので（大きくて複雑なバスターミナルに行く必要がない）観光客の方で韓国に慣れていない方にもとてもわかりやすいですし、停留所もないので、特に何も考えずに乗っていれば目的地まで連れて行ってもらえるのです。
そんな理由もあって、とても楽だし…そして何よりも安いので、旅行者の方や（私の母みたいに）韓国語がわからないけど韓国の地方都市にも行ってみたい～なんて方にはとてもおススメです。
最近、私もまた久しぶりに利用してみました↓↓
以前は往復無料で連れて行ってもらえましたが、最近確認してみると、往復1万ウォンに変更されているようでしたね。
それでもかなり破格です！
ソウルのバスターミナルから全州までは、一番安くても片道1,500円くらいかかるところを、1万ウォンというと1,000円ほどで往復できるので、とてもお得です。
是非、韓国に旅行で来たけど、ソウルだけじゃなくて地方都市にも日帰り旅行とかしてみたいなぁ…けど言葉がわからん！なんて方はチェックしてみてくださいね↓↓
写真は公式予約ホームページから拝借…写真↑↑クリックで公式ページまで飛びます！
週に3回（金・土・日）運行していて、予約は公式ホームページからできます。
乗車希望日の3日前までに予約すると確実に乗れますが、予約なしでも当日に空席があれば乗れます。
全州往復1万ウォンバスの乗り場
地下鉄5号線の光化門（グァンファムン）の駅の6番出口から出るとこんな感じの風景が広がっているのですが…↓↓ちょうど正面の観光バスが見えるあたりに、いつも外国人専用の観光バスが止まっています。
大体、朝の8時出発とかですと、出発時間の30分ほど前までにはバスと添乗員の方が来ています。
いろいろな方面へ行くバスが複数台止まっていることも多々ありますので、行先は間違わないようにしないとですね。
あと、基本的に予約をしていないといけないのですが、当日に空席がある場合のみ、予約なしでも乗せてもらえます。
私も前回は予約をしていかなかったですが、一人だし大丈夫かな～と行ったら、空席がちょうどあったので、乗せてもらえました。
ソウルからの日帰りにちょうどいい位置にある場所
全州は日帰りにもちょうどいい距離ではないかな…と思います。
バスで2時間半というと、朝、そこまで早く出なくてもお昼前には着けるし、帰り疲れちゃうようなら、電車でビューっと帰ってきてもいいし…
私にはとてもちょうどいい距離です！
道中、ソウルの喧騒も束の間忘れてしまうような田園風景が広がっています。
全州のほかにもいろいろと行き先があるようですが、私はおいしいものもたくさんな全州が断然おススメです！
その他にも、韓国の田舎が堪能できるようなツアーもあるようです。
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[char no=”1″ char=”日本人OL＠韓国”]本件、韓国のブログ記者団の一員として、テーマ記事の投稿に参加させていただきました。今回のテーマは「在韓日本人おススメの休日の過ごし方」でした。
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日米韓行ったりきたりしながら会社員しています。