【韓国語勉強法】韓国企業OLな私が実践「会社内サバイバル韓国語」勉強法

韓国語の勉強といってもたくさん方法があると思いますが、どこに重点を置くかによっても勉強方法は変わってくると思います。

  • とにかくしゃべれるようになりたいのか
  • 聞き取りをまずは上達させたいのか
  • 文章が書けるようになりたいのか
  • テストで点数が取れるようになればいいのか
  • 会社でのスマートに立ち回れるような韓国語力がほしいのか(←私)
  • 接待もへっちゃら!なおもてなし韓国語力がほしいのか(←私)

などなど、目的によってたくさんの方法があると思いますが、今日は韓国の企業で働く私の立場として必要な韓国語を身に着けるために実践した勉強法を紹介したいと思います。

ちなみに…入社前は延世大学の語学堂1級を修了しただけの韓国語力…。

会社内では、入社当初「韓国語能力ゼロ」と認識されていました。

[char no=”1″ char=”日本人OL@韓国”]この記事は韓国ブログ記者団としてのテーマ記事です!

今回のテーマは「私の韓国語勉強法!」

「韓国の企業でOLをしている私が実践した企業サバイバル韓国語勉強法」の紹介です![/char]

とにかくおさえるべくは聞き取り&報告書/メール定型文!

入社時に韓国語がある程度できる人にはあまりためにならないアドバイスかもしれませんが、私のように韓国語が全然できないにも関わらず入社してしまった身としては、まず第一に伸ばすべきスキルは聞き取りでした。

とにかく韓国語ができないと社内外の情報がなかなか入ってこないのですが、仕事が絡んでいるので「知らなかった~わからなかった~」で、済まそう…なんて期待はできないです(してはいけない!)。

とにかく!情報は自力で拾うしかありません。

メールなどは時間をかけて一生懸命読解したり、可能であればネイバー翻訳機などのオンライン無料翻訳サービスを利用すれば大丈夫ですが、言葉で伝達される情報もとても多いので、そこは聞き取り能力を上げつつカバーするしかないです。

(***外部のオンライン翻訳サービスを利用する際、(内部メールや文書などの取り扱いに対して)会社の情報保安ポリシーなどにより、オンライン無料翻訳サービスが使えない・又は使ってはいけない場合もあると思いますので、そこは自己責任でお願いします。)

そんな時、効果的に聞き取り力アップのためにしていたのは、やはりベタですが、韓国ドラマの活用でした。

私が実践した短期間で聞き取りアップの秘訣は「いくつも観る前に、一つを極める」

以前延世語学堂に1学期だけ通ったという話を書いたと思いますが…その時の語学堂の先生に教えてもらった秘訣がコレだったのです。

「韓国ドラマが好きなら、色々なジャンルのものをいくつも観て韓国語に耳を慣らしていくのも一つの手ですが、短期間での聞き取り力アップを目指そうとするなら、一つを極めてから次に進むのも、とても有効です」…と。

特に印象的だったのは、当時入社してからしばらく経っていましたが、聞き取りをのばさないと居場所がなくなる!との危機感を毎日感じていた私は、当時漫画で流行ってドラマ化された「未生」を通勤バスの中で毎日見たのを覚えています。

何話も観る…というよりは、1話ずつ繰り返し繰り返し何度も観る…という感じです。

規模はいろいろあるにしろ、未生のなかでは「韓国の会社員生活の”イロイロ”」が描写されている…と話題だったので、せっかく見るなら、境遇が似たような「会社内で出てくる単語がたくさん使われていそうな」ドラマにしよう!と、見てみることにしたのを覚えています。

結局、基本的にドラマなどにあまり興味が持てない性格なので、最終回までは進められなかったです…が、結構な回数見たと思います(同じ話を何度も)。

ところで…未生…部署内でも話題になっていたので、観てみた…というのもありますが、当時の課長からは「観てると悲しくなる…家でも会社のことが思い出されて…。あなたはよく鬱にならないね…」と言われたのが印象的でした。

そんなことを課長がいうくらいなので、うちの会社に当てはまっている/ない…は関係なく、韓国の会社員生活の描写は結構リアル…ということでしょうか。

他のドラマもいくつか見ましたが、やっぱり会社内でのシーンが多かったので、とても印象にのこっています。

未生の原作は漫画です!漫画も是非Checkしてみてくださいね↓↓

メール・報告書に使われる韓国語定型文はとにかくマネする!

入社当時、とても困ったのは、報告書もメールも何もかもすべてが韓国語…。

韓国の会社に勤めているのだから当たり前といえば当たり前ですが。

それでも助かったのは、少なくとも私の会社は電話が個人あてにケータイにかかってくること…なので、新入社員あてにかかってくる電話もあまりなく、いわゆる日本での新入社員の仕事である電話応対がなくて助かりました。

(会社の番号がIP電話を使っているので、そのまま自分のスマホにアプリをインストールして、2つ目の番号を自分のケータイに付与する方式…なので、会社の番号あての電話も自分のスマホで受ける感じです。)

それでも、メールや報告書は避けられません。

少なくとも、入社当時私が配属された部署が受け持っていたクライアントさんは日本の会社がほとんどでしたが、それでも社内のコミュニケーションはすべて韓国語です。

そんな中、私が入社当時していたのは、エクセルを作り、対応する韓国語と日本語を定型文のように作成すること…

“先生”は周りにたくさんいるので(周り全員韓国語ネイティブ)、当時の課長など先輩方が(特に目上の人向けに丁寧に)書くメールなどを参考にしつつ、フレーズ単位で簡単にですが、リストにしていました。

そして、その時々の状況に応じて、過去の諸先輩方の韓国語表現を参考にしながら…いろいろな表現を一文ごとその時々に合うように組み合わせてメールを構成する…といった感じです。

もちろん、それだけでは全部の場合には対応しきれないので、わからないところは周りの方々に聞きますが…。

そして、これは私が使っていたエクセルの一部…↓↓

日韓表現

本当に基本的な表現集ですが…似たような文章でも、いろいろな方のいろいろなバージョンをとりあえず保存していました。

  • 返信お願いします。
  • ご参照くださいませ。
  • お忙しいところ…云々
  • ご連絡お願いいたします。
  • またご連絡いたします。
  • ご報告いたします。

などなど…。

自分のメモ用なので、あまり整理整頓してカテゴリ分けしていたりするわけではないですが、サーチ機能を使いつつ、リストが長くなった今でも、たまに引っ張り出してきて参考にしています。

また、このエクセルを使うときに気を付けていたのは、コピペではなく、ちゃんと一文字ずつ打つこと…。

それにより韓国語のタイピングの練習にもなりますし、使うたびに反復することになるので、頭に入りやすいです。

番外編:会話力は後回しでもいい?…なぜか(←私の場合)

それは…「社員」という立場上、口答えしない方がスムーズにコトが運ぶ!ことが圧倒的に多いから…。

私は普段から、たくさんしゃべってしまう方ですが、それも災いして言わなくて良いことまで言ってしまったりして「あっしまった!一言多かった…」なんてことがたまに(たくさん…?)あります。

そんなことを防止するためにも、会話力なんて「社員」階級のうちはない方が良いのです!

私にとっては、「会話が得意でないことが」いい方向で働いていると思います。

[char no=”1″ char=”日本人OL@韓国”]ちなみに韓国の会社内での階級は…(低い方から)

  • 社員
  • 代理
  • 課長
  • 次長
  • 部長
  • 役員(常務→専務→副社長→社長)

と、なっています~[/char]

聞こえは悪いので、胸を張って言えることではないですが、同僚など周りの方には「韓国語ができない…」と思わせつつ、聞き取りは完璧にしておくのが、私の基本的なサバイバル術です。

…と、このブログにもたくさん来てくださって、ツイッターでもDMをくださる韓国企業に就職したい、若い学生さんたちはあまりしてはいけないアドバイスかもしれないですが…。

事務所に同僚が数人…、そして上司も数人という小規模な会社だったら、もちろん会話が占める重要度はとても大きなものになると思いますが、少なくとも、ある程度規模の大きい会社で、同じ部署だけで何百人もいるようなところは、組織としてのストラクチャがとてもしっかりしているところが多いと思うので、上下関係だけでなく、役割分担やそれぞれの社員の関係性がとてもかっちりしていると思います。

そんなところでは、余計な一言を言ってしまって、目をつけられるよりも、大勢の中で歯車として仕事するときは、与えられたことをしっかりやりつつも目立ちすぎずにひっそりと…、でも個人単位で(1対1)で何かをするときは、少しだけアクティブに…ということを心がけて、仕事した方が、何事もスムーズにいくような気がします。

また、社員階級のうちは、色々と部署にとって有益なことをしようとするよりも、いつもニコニコ「がんばりますっ!」という姿勢でいた方が断然好かれます。

韓国の方は本当に純粋というか、素直な一面が前面に出ている方が多いので、社員~代理階級まではニコニコとして「なんでも頑張りますッ!」という姿勢はとても歓迎されます。

上の人の対応が少し変わってくるのは、やはり課長から…でしょうか。

もちろん最初から韓国語がベラベラ喋れて、議論にたくさん入っていけるような方々には当てはまらないですが、これから韓国の企業で(しかも規模が大きめ~)バリバリ頑張りたい!という方で、なおかつ私のように韓国語能力0から始めないといけない方は、最初のうちは聞き取りとメール定型文をのばすのに集中した方が得策かもしれません b。

…と、かなりニッチなターゲット向けの記事で…あまり参考になったかわからないですが、「韓国の企業でOLをしている私が実践した企業サバイバル韓国語勉強法」でした!

韓国語独学勉強法について⇒韓国語独学勉強法7つのステップ!韓国ドラマを字幕なしで見よう!

[char no=”1″ char=”日本人OL@韓国”]本件、韓国のブログ記者団活動の一環として、テーマに沿った記事を書いています!

今回のテーマは「私の韓国語勉強法!」

韓国観光公社在韓日本人ネットワーク様、いつもありがとうございます。活動について、もっと詳しくお知りになりたい方は以下のリンクから韓国観光公社様の公式ページへ![/char]

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2 件のコメント

  • おはようございます!

    やはり聞き取りが大事なんですね~私は話す方にばかり気が行ってしまって(と言っても発音悪いし超初心者レベルです)、聞き取りなんて解かる単語があれば「こういう事言ってるのかな」くらいレベルのお恥ずかしい限り^^;
    昔知り合いの方で話せないけど聞き取りは出来る方がいました。
    やはり韓国ドラマやバラエティ番組を見てると解かる様になると仰ってました。^^
    最近は私もドラマを見てるので少しは上達していれば良いな!

    • Sayoさん、いつもコメントありがとうございます!

      やはり私の立場だと聞き取りが一番大事かもしれません…
      割と本気で普段思っていることを書いてみたのですが、
      やはり外国人というと立場上、情報が入ってくるのが
      周りの韓国人よりもワンテンポ遅れがちなので、
      周りの話には常に注意して(聞こえは悪いですが)聞き漏らすまい!と、
      聞き耳をたてています。。。

      それでも、バランスよく韓国語が上手になっていく人が羨ましいです…。
      私はなかなか、韓国は大切だ!と頭ではわかっていても勉強に身が入らないので…
      それでも、聞き取りはかなり重要視しています>_<

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