必携!長時間フライト快適アイテム2つ…年間ブラジル6往復する私のおススメ

こんにちは!

最近は年にブラジルを6往復していますが…単純計算、ブラジルの往復だけで年に300時間ほど飛行機に乗っています。(UAE経由で往復大体50時間ほどかかっています…)

そんな私が毎回の長時間フライトで機内に持ち込むものがあるので紹介します。

ちなみに、ブラジルはすべて出張で行くのですが、会社でも下っ端な私は、いつも基本エコノミークラスに搭乗です。

普段はこんなに長々と1つの商品について書いたりしないのですが、この2つのアイテムはあるとないとでは足のむくみ方や疲れ方が違ったので、本当におススメです!

ってことで、とりあえずどこかで発信したかったので、ここで綴ります。

足のむくみ対策フットレスト!!

もうコレめっちゃおススメ…手放せません…↓↓

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この、フットレスト!!

前の座席や座席のテーブルにストラップ部分をかけて、ブランコのようにして使います。

これ…!

すごくいいです。

本当に有ると無いのとではぜんぜん足の疲れ方が違います。

特にふくらはぎを休ませておくのにとても重宝します!

ただ、足を置くところが平たく固定されているわけではないので、足が重なってしまって痛くなってしまう…との声も有りますが、そんな方は、こんな感じの台を一緒にご購入されて、足を置く部分に乗せてから使うと、多少は曲がるものの、足が重なるほどにはならないでしょう。

私も最初はこのフットレスト少し固めの足置きを一緒に携帯していましたが、そのうち面倒くさくなってしまい、結局このフットレストだけを持ち歩くようになっています。

それでも、私は比較的小柄なので、そこまで足が重なってしまって痛くなる…という経験はありません。

どちらもおススメなので、両方試してみて自分に合った方を携帯するのもいいかもしれません。

機内でフットレストを利用する際の注意…前の座席の方に迷惑にもなりえる…

前の座席の方に迷惑がかかるとの意見もありますが、私が同僚の協力の下、実際に試してみたところ、もちろん足をぶらぶらと…リズムを取るように動かしていたら前の座席に振動が伝わってしまいますが、普通にじっとして、ゆっくりと体勢を変えるくらいはまったく気になりませんでした。

もちろん、感じ方には個人差があるので、その時々で前の座席の方のご迷惑にならないような使用を気をつけなければいけないですが…。

どうしても気になる場合はこんな商品もいいかも▼▼

空気を抜けば結構コンパクトになるので、いい感じです!

レビューを見ると、すぐに壊れてしまう…といった声も見られますが、それは使い方次第かな…。

足を乗せるところが尖っているバージョンで、もっとコンパクトになるものもありますが、長時間足をのせていると尖がりが辛いので、あまりおススメできません。

欠点を補ってもあまるフットレストのいいところ!

エコノミー症候群という言葉、最近よく聞きますよね?

血の流れが悪くなり、うっ血した状態で長時間同じ姿勢で居ることにより、血栓(血のかたまり)ができてしまい、ずっと座っているときはいいのですが、機内から降りるときなど、歩き出したときにその血栓が血管内をたどって肺や脳などで詰まってしまう…これがエコノミー症候群です。

もちろん、長時間同じ体勢で居ることで起きるので、ビジネスクラスに乗っていても電車やバスなどの長時間移動でも起きたりするので、エコノミー症候群=旅行者血栓症と呼ばれる場合もあるのですが、バス移動や電車移動だと、さすがに飛行機移動ほどそんなに長時間じっとしているなんて無いですよね…。

また、ビジネスクラスに搭乗する際も、そもそも座席にゆとりがあったり、うっ血しない態勢(ほぼフラットな状態)で眠ることができたり…など、エコノミークラスの方と比べたらエコノミー症候群になる可能性は低めです。

エコノミークラスで長時間のフライト中に一番血栓ができやすいところは、腿の裏といわれているので、そこの負担を低くしてあげるためにも、このフットレストがとても役に立ちます!

もちろん、エコノミー症候群を完全に防げるわけではないですが、1,000円台と、比較的安価ですので、予防策として、おススメです!

ギロファ コンプレッソフィクスサポーター

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もう一つ、むくみ対策+機内で快適に過ごすために、飛行機での長時間移動に欠かせないもがあります↑↑

これ…サポーターです!!

北半球から南半球の移動で、移動中の服装に悩む方も多いとおもいますが、私はたいていラフなロング丈のワンピースを着ていきます。

そんな時、いつも機内で見につけているのがこのギロファのサポーター

ドイツの医療メーカーが作った、本来は就寝時などに使う弾性サポーターですが、長時間での飛行機移動にも効果を発揮します。

他の似たような商品と比べるとお値段は結構しますが、私には合っているのだと思います…本当に本当にぜんぜん違う!

長時間フライトではどうしても足も浮腫みがちで、それはもうどうしようもないことだとおもってあきらめていますが、このギロファのサポーターをつけたときとつけなかったときの足の疲れ方、浮腫みかたはぜんぜん違います!

選べる2タイプ…ソックスタイプにする?サポーターにする?

ギロファからはハイソックスタイプも出ているのですが、私はサポーターをいつも持っています。

サポーターのほうが腿のほうまでカバーできるのも気に入っているポイントではありますが、たまにサンダルなどで飛行機に乗るときなどでも足先が開いているのでビーチサンダルのように鼻緒があるタイプのサンダルでもサポーターを着用したまま履ける…という利点があるからです。

ソックスタイプのほうが好きな方は、それをもともと搭乗前から履いていってもいいかもしれませんね。

また、フライト中結構足元から冷えることが多いので、相乗効果的にサポーターの着用が防寒対策にもなっているとおもいます。

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ABOUTこの記事をかいた人

Holo holoとはハワイ語で「ぷらぷらお散歩」という意… 将来ハワイでホロホロするのを夢見ながら、現在は韓国でOLやってます。このブログでは、旅行や出張で行った先のことや海外生活で気づいたことなどを綴っています。