韓国でも全国展開している大人気のスタバですが、先日たまたま行ったときに見つけたスタバカードがかわいかったので、ついつい買ってしまいました。
そして、そのスタバカード(プリペイドカード)を専用アプリとリンクさせると、カードがなくてもスマホの画面にバーコードを表示させるだけでお会計ができるとのことだったので、レジで勧められるがまま会員登録をしてみました。
レジのお姉さんもよっぽど暇だったのか、会員登録まで手伝ってくれました。
※会員登録ステップの一つである本人確認には韓国で契約している携帯電話(またはi-PIN)が必要です。
マイスターバックスリワードへの加入方法
まずはウェブサイトにアクセスします。
少しスクロールすると、会員登録の案内が出てきます↓↓
そして会員加入というボタンを押して次に進みます↑↑
すると、下のような画面が出ると思いますが、ここでは外国人用の登録ページを選ばないといけません。
当然ですが、韓国人の方のページへ飛ぶリンクのほうが先に出てきますので、ググーッとスクロールして、外国人用のページを目指します。
ハングルがわからなくても(Foreigner)と英語でも書いてあるので、大丈夫です↓↓
約款同意のページへ
外国人用のページをせっかく用意してくれているのだから、約款も英語にしてくれたら…と若干思ってしまったりもしましたが、普通にここは同意を選択して次へ進みます。
と、ここで下までスクロールすると「上記すべての約款に同意する」とのチェック項目が出現するので、一気に同意します。
本人確認は携帯電話で…
携帯電話の通信会社との契約内容と照らし合わせる本人確認方法は、韓国ではとてもポピュラーですが、スターバックスの会員登録にも使われていました。
約款にすべて同意して、無事先に進むと、こんな画面が出てきます↓↓
私はi-PINを使っていないので、下段の携帯電話での本人確認方法を使います。
ボタンを押すと、外部のサイトに飛ばされます。
ここで通信社を選んで、クリック↑↑
たぶん韓国に在住の方は、この方法に慣れていると思うのですが、日本からいらしたばかりの方は少し戸惑うかもしれません。
韓国では、会員加入したい本人が入力する情報と、携帯電話の各社通信キャリアに登録されている情報と照らし合わせて本人確認をします。
上の画面が出たら、通信キャリアに登録されている名前を入力、電話番号と生年月日もあわせて入力して、性別を選択します。
外国人か韓国人かの選択肢もありますので、忘れずに選択します。
ここで、名前の入力時に注意が必要なのですが、場合によってハングルで登録されていたりアルファベットで登録されていたり…苗字と名前の間にスペースがあったりなかったり…、また、アルファベットでも名前が先なのか苗字が先なのか…などに気を付けなければなりません。
一文字(スペースの有無など)でも登録されている内容と差異がある場合には、本人確認できません。
登録されている名前は、お使いの通信キャリアの支店で簡単に確認することができるので、韓国に住んでいらっしゃるのでしたら、今後のためにも一度調べておくといいと思います。(本当にこの携帯電話を使った本人確認の方法はとてもポピュラーですので…今後のも必要になることが多々あるかと…。)
無事、上記画面も突破して、元のスターバックスのサイトに戻ってくると、IDやパスワードを決める画面になり、最終的にこのような画面が表示されています↓↓
これで晴れて韓国のスターバックスマイリワードプログラムに加入できました。
スタバ会員登録後には、会員ページからログイン後にスタバカード登録ができるようになります。
そして自分が持っているスタバカードすべての登録しておけば、ウェブやアプリとの連携ができるようになり、カードを持っていなくてもアプリで決済などができるようになります。
韓国でスタバをよく利用する方は、ぜひスタバカードを購入して会員登録してみてください。
私もこれで、まんまとスタバのマーケティング戦略にハマり、スタバのリピーターとなりつつあります…。
スターバックスの感動サービスの秘密…リピーターがどんどん増えるスタバの魔法(マジック)…この本にも書かれているように、本当にマジックなのかも……。
ハワード・ビーハー,ジャネット・ゴールドシュタイン 日本経済新聞出版社 2009-01-23
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日米韓行ったりきたりしながら会社員しています。