韓国も暑い日が続きます。
前回、「韓国料理は辛いだけじゃない!冷製豆乳スープ麺簡単ちょい足しレシピ」にて
夏にぴったりな”辛くない”韓国料理のネンコングクスを紹介しましたが
今回も夏にぴったりな”辛くない”韓国料理、冷麺について書きます。
普段、冷麺は麺屋さんに食べに行くのですが、今回はスーパーに売っているインスタント冷麺買って、お家で作ってみることにしました。
水冷麺を探しにスーパーへ。
冷麺は乾麺コーナーにもありますが、やっぱり生麺の冷麺の方が私は好きなので、生麺のコーナーへ。
冷麺コーナーにはたくさんの種類が…。
迷います。
韓国冷麺には2種類あって、スープのある水冷麺と
ビビン冷麺という「甘辛コチュジャンソース」に和えて食べるスープなし冷麺もあります。
今日は水冷麺を作ろうと思います。
色々種類がありますが、今日はオットゥギ(오뚜기)のにしました。
選んだ基準は、賞味期限の短さです…
なんとなく賞味期限が短い方が添加物が少ないような気がしまして…。
今日のお買い物…冷麺他
- 水冷麺…3,280ウォン
- からし…1,200ウォン
- 牛乳…2,520ウォン
- トマト…520ウォン
- 卵6個…1,580ウォン
- きゅうり…700ウォン
- パプリカ2つ…1,500ウォン
冷麺にはからし!と思って急遽韓国のからしを買ってみました。
パプリカはぬか漬けにしてみようかと…
夏野菜、物価高めの韓国でも夏本番で安くなっていて嬉しいです!
卵ときゅうりはもちろん、韓国冷麺の具として欠かせません。
きゅうりは残ったらぬか漬けに…。
韓国冷麺を作る
レシピ…というほどのことはないですが、
一応作り方に従って作ります。
と、思ったら3ステップでできるのですね。
- お湯を沸かして40〜50秒ほど麺を茹でる
- 茹でた麺を冷水で洗う
- 器に盛り付けてスープを注ぐ
終わり。
↓冷麺の袋の中身はこんな感じでした↓
からし、入ってました。買う必要なかった…。
まずは麺を茹でます。
ここは本当に時間との勝負で、さーっと茹でてさっさとザルにあげないと、
透明感のない変なトロっと感のある冷麺になってしまいます。
私は何回か失敗しています…。
茹で上がったら、冷水にさらします。
ここでよく冷水で洗わないと、冷麺独特のヌメッと感が残ってしまってとても不味くなります。
よく洗いましょう…。
ここでも私は過去に何回か失敗して、ヌメッとトロっと…な冷麺を何度か食べる羽目になりました。
冷水でよーーーく洗った後は、盛り付けて終わり!
めちゃ簡単で、暑くて食欲わかない夏の日にもピッタリです。
ビールにも合います!
作るのもめちゃくちゃ簡単で、準備に一番手間と時間がかかったのはゆで卵でした…。
今日のメニュー
- 韓国水冷麺
- パプリカスティック+梅ソース
- トマト
- 韓国ビール(hite)
hite、私には若干薄いですが、韓国水冷麺もさっぱり、ビールもさっぱり
美味しかったです〜
韓国水冷麺、お土産用に買う場合は生麺だと要冷蔵なので、乾麺がピッタリ。
乾麺コーナーに韓国水冷麺用の麺とスープ、分けて売っています!
水冷麺は辛くないので、日本人の方にもオススメです。
日米韓行ったりきたりしながら会社員しています。