日本人の方にも人気のカルビタンですが、韓国ではスープ類のお料理もお持ち帰りができます。
先日、会社の方になぜかカルビタンをプレゼントされたので、記事にします。
頂き物ですが…2人分のお持ち帰り用カルビタン
韓国のスープ類のお料理は、ぐつぐつ煮られた状態で出てくることが多いですが、お持ち帰りにすると、スープと具は別々にパックされて渡されます。
こんな感じで…↓↓
頂いた時はこれにあとキムチがついていました。
お持ち帰りに入れてくれるパンチャンの種類や量は、お店によって違いますが、店舗で食べると食べ放題だけどお持ち帰りだとあまりもらえないので残念ではあります。
このように別々のパックで出てくるのですが、それを家で鍋に一緒に入れて、グツグツまた煮ます!
こんな感じ↑↑
中に入っている具は…
- 骨付きお肉
- 透明のチャプチェみたいな麺
- ネギ
です。
お持ち帰りしてすぐに食べたい人には、最初から煮た状態でお持ち帰りさせてくれるところもあるようですが、私は別々にもらったほうが、具を追加投入できたりするので、何気に別々のほうが好きです。
この日も、会社でも風邪が結構流行っているようだったのでネギ追加しました!!
もちろん、お店でフーフーいいながら食べるのもいいですが、持ち帰ってうちのコタツで食べるのも、たまらない〜です♡
あと、たいていの場合、2人前ぐらいの分量をお持ち帰りすると(私の食べ方だと)3~4食くらい分になります。
カルビタンはリメイクしやすい…
さすがにたくさん食べると飽きてくるので、カルビタンの骨だけとって、カレーにリメイクしてしまったりするのですが、良く煮られているお肉はホロホロと柔らかいし、スープも骨のだしがきいていて、美味しいカレーができます。
(カルビタンのスープ自体に結構塩気があるので、市販のカレー粉を使うとしょっぱくできてしまいますが…)
スンデやソーロンタンとかは私の腕だとリメイクが難しいですが、カルビタンは結構和風にも返信させやすいと思うので、私もたまにお持ち帰りして食べたりします。
日米韓行ったりきたりしながら会社員しています。