日本でも大人気の韓流ドラマ・映画や、K-POPスターのおかげで、韓国語もどんどんと身近になってきました。
韓国文化に興味をお持ちの方は、韓国へ旅行に行くだけでは物足りないな…少し語学の勉強しながら、韓国に住んでみたい…なんて思う方も多いのではないでしょうか。
目次
韓国語は韓国で!
やっぱり言語を習うなら、最初は語学学校に行くのが、一番効率よく学べます。
独学は、自分のペースで勉強が進められたり、子育て中でも家でスキマ時間で効率よく勉強できたり…というメリットもありますが、時間的/経済的に許すのであれば、一番効率よく言語を習得できる「本場で学ぶ!」というのも、是非視野に入れてみてはいかがでしょうか…?
私も韓国に来た直後、数か月間は語学だけを学校で勉強したことがありますが、その時基礎をきちんとやっておいたからこそ、そのあとの韓国語の伸び方も違ったんだと思います。
語学堂?それとも、語学学校?
さて、本場韓国で韓国語の勉強をしたい!と思ったとき、どんな学校に行けばいいのでしょうか。
韓国には大学付属の語学学習専門機関…「語学堂」というのがあり、延世大学(ヨンセ)やソウル大、梨花女子大(イデ)などの語学堂が有名です。
ちなみに、私が過去に延通ったのは、世大の語学堂。
大学の付属ということで、韓国の大学生生活が疑似体験できたりと、大人気ですが、スケジュールが大学の学期に合わせてしかなかったり…など、融通が利かない部分も少し多いです。
そういった、韓国の大学付属の語学堂もたくさんある中、語学学習に特化した専門学校…いわゆる「語学学校」もたくさんあります。
一般的には…語学堂よりも語学学校のほうが、スケジュールやカリキュラムの面でフレキシブルという印象で、自分の都合に合わせて期間を決められたり、大学付属の語学堂よりも、目的に合わせた多彩なプログラムが用意されていることが多いです。
例えば、2017年11月開校予定のEFソウル校では、一般的な語学学校コースである「ジェネラルコース」はもちろん、一般コースよりも1週間当たりの授業のコマ数が多い…集中的に韓国語を学びたい方にピッタリな「インテンシブコース」、9か月で新しい言語習得を目的とした、比較的長期のプログラム「アカデミックイヤーアブロードプログラム」など、様々なコースが用意されています。
ただ、語学学校は色々ありすぎて、選び方がよくわからない…という方のために、大きくポイントを3つまとめてみました。
①せっかくならホームステイで文化体験!
語学留学中は、授業以外でも、韓国語を話す機会は、1分でも多く作りたいものですよね。
寄宿舎などに、ほかの留学生と一緒に入るのも楽しいですが、おススメはホームステイです。
ホームステイだと、韓国の方と一緒に生活をすることになるので、韓国語を話す機会は多くなるし、しかも生活の中で韓国文化も学べる…と一石二鳥以上の効果がありそうです。
さらにステイ先の方と仲良くなったら、韓国に来るたびに訪ねたりと、今後の韓国旅行も楽しくなるという特典も…!!
語学学校を選ぶ際は、是非ホームステイのオプションがあるかどうかも加味して、学校選びをしてみることをおススメします。
②ソウルでも最もホットなエリアにある学校がおススメ!
語学学校を選ぶ際、場所も大切!
ソウルの最もエキサイティングな場所で学べるのは、大きなアドバンテージです。
せっかくなら、閑静なところにある語学学校よりも、ソウルで一番賑やかなところにある学校のほうが、放課後のショッピングやレクリエーションで、韓国語に触れる機会も自然と多くなるはず。
③学生の国籍や、日本人の割合も確認…!
新しい語学を学ぶとき、どうせなら日本人の少ない環境で、ずーっと韓国語で話さないといけない状況を作り出した方がいいと思いませんか?
同じく韓国語を勉強している日本人の友達がいたら、日本語で相談できるから良い…なんて意見も聞きますが、やっぱり言語を上達させるには、どれだけその言語でコミュニケーションをとったか…ということが大事になってきます。
そんな時に、クラスメイトのほとんどが日本人…なんて状況だと、韓国語を話す機会も必然的に減ってしまうのではないでしょうか。
短・長期・社会人語学留学なら、EFで![PR]
この秋にオープン予定の「EFソウル校」…ソウルにたくさんある語学学校の中でも、一押しの語学学校です。
目的別に選べる各種プログラムはもちろん、語学留学では断然おススメのホームステイオプションも選べるようです。
また、全世界各国に語学学校を展開するEFですが、もともとヨーロッパが本拠地ということもあり、ヨーロッパ系の学生さんも多数在籍することでしょう。
他の韓国にある語学学校や語学堂では、クラスメイトほとんどが日本人か中国人…ということがよくあるので、「日本人が比較的少ない学校」を探している方にもおススメの語学学校です。
もちろん、地理的に近かったり、文化圏も同じくアジア圏ということで、手軽さを考えると、全体的に中国や日本からの留学生が多くなってしまうのは仕方がないことかもしれませんが、それでも、他の語学学校と比較すると、ヨーロッパの方からの受け入れが比較的多い学校となるかと思います。
そしてソウル屈指の繁華街である江南にあるということで、立地も良し!
その他EFソウル校のおススメポイントはコチラを確認▼▼
語学学校を選ぶ際のポイントについて書いてきましたが、上に挙げたポイント3つの他にも、EFには様々なおススメポイントがあります。
- 2017年11月開校…新しいキャンパスと最新の設備
- 江南駅(ソウル地下鉄)から徒歩10分
- 周囲にはレストランやショッピングエリアも…絶好のロケーション
- 費用には授業料+教材+基本滞在費も含まれいてわかりやすい
- EF直営の語学学校に直接申し込むので、余計な手数料がかからない
- 海外留学保険の取り扱いもあるから、面倒くさい保険の手続きも簡単!
などなど…気になった方はぜひこちらのEF公式ホームページをチェックしてみてくださいね▼▼
日米韓行ったりきたりしながら会社員しています。