普段はANAをメインでつかっているのですが、今回は繁忙期の年末年始の帰省を直前に決めたので、ANAが取れずJAL便(金浦⇒羽田)での帰国です。
海外での独り暮らしを始めてから、帰省の度にしみじみ思いますが、たまの帰省便は機内の中から1秒でも早く日本を味わうために極力日系の航空会社にしたい!
そんな想いもあり、もともとスタアラ族な私は毎回選べるときは絶対ANAだったのですが、前回アメリカからの帰りの飛行機でJALを使ったのを皮切りに、JALでの帰省が続いています。
JALアメリカ便の搭乗記はこちら⇒JALビジネスクラス搭乗記…アメリカ線シカゴ~成田のシート&機内食&アメニティなど
JAL便に乗る時も利用できるKALラウンジ
金浦空港にはJALのラウンジがないので、JAL便を使うときはKAL(大韓航空)のラウンジが使えます。
場所は各航空会社のチェックインカウンターがある出発ロビーより、一つ上の階にあって、だいたいANAのチェックインカウンターの真上です(免税エリア前)。
入口↓↓
ここのすぐ横にはアシアナ航空のラウンジがあって、ANA便を利用する際は、横のアシアナラウンジを使います。
アシアナラウンジを使った時の記事⇒【韓国】金浦空港のアシアナ・ANAラウンジで出国前に一息
やっぱりあった…韓国のラウンジには常備の辛ラーメン!!
辛ラーメンはやっぱり韓国だと、どこのラウンジでもあるのですね…
韓国ソウル仁川国際空港のKALラウンジ、やっぱり辛ラーメンは常備
金浦空港のラウンジは、アシアナも大韓航空もどちらのもあまり食べ物もお酒も充実していないです。
というか、金浦空港は国内線がメインの空港なので、金浦発着の国際線は便数も少なく、あまり長くトランジットでラウンジ利用する人も少なそうなので、食事やサービスを充実させる意味がないのかもしれません。
(そもそもラウンジが免税エリア外にあるし…。)
というか、日系航空会社の成田や羽田国際線のビジネスクラスラウンジと比べてしまうと、他どこのビジネスクラスラウンジも見劣りしてしまう気がするのですが(日本人だからかな…)、それにしてもあまり私が食べたいものは、あまり揃っていません。
それでも、アシアナラウンジよりは良かったです!
キウイとかあるし…アシアナのほうがチョコパイやおせんべいなどのお菓子系が充実していますが、これから日本に行くのに韓国のお菓子でおなか一杯になろうとは思えません。
ラウンジ内の様子はこんな感じ↓↓
ビビンパおにぎりがあった!
辛ラーメンのほかにも、韓国ぽいものがありました。
これは、日本のコンビニや韓国のコンビニでもよく見かける三角おにぎりですが、両端にあるのが日本でもおなじみのツナマヨあじで、真ん中がビビンパおにぎり…
ビビンパおにぎりが少し気になりました…
ビビンパというと、どんぶりっぽくていろいろな具が上にのっているのが一般的ですが、これは全部中に詰め込んだのでしょうか…
気になったのですが、どうせ食べないので、写真だけ撮って素通りしました。
そんなこんなで、金浦に行く時はたいていANA/アシアナラウンジを使うのですが、今回は初めて大韓航空のラウンジに行ってみたので、ちょっといつもと違って楽しかったです。
ANA/アシアナラウンジ⇒【韓国】金浦空港のアシアナ・ANAラウンジで出国前に一息
日米韓行ったりきたりしながら会社員しています。