何も予定のない週末、趣味はもっぱらカフェ巡りですが、最近またソウルの隠れ家的でとても素敵なカフェを見つけました。
秋の昼下がり、わざわざ足を運びたくなるようなカフェでして…お店の方から許可をいただき写真を撮ってきたので、ブログに載せようと思いました。
周辺エリアも(特に秋は)お散歩におすすめです!
ゆったりと時が流れるサジクコーヒー
사직커피…お店の外観はこんな感じ↓↓
そして店内の様子はこんな感じ。
ここはカウンター↓↓(許可をいただいて、写真を撮りました)
テーブル席は2階にあるので、こんな感じの階段を上がります。
2階の席から外を見渡すと、韓屋を改造して作られた飲み屋さんも見えます。
テーブル席の様子↓↓
テーブルは全部で5つ。
ちなみに、私はここのカフェのことを雑誌で見たのですが、その時はここの写真が載っていました↓↓
めっちゃおしゃれな感じで魅惑的なライティングの写真だったので、(私にはそんな写真を撮る腕がないのですが…)それを見て、ここに来てみようと思ったのでした。
サジクコーヒーのメニュー
メニューはどれも大体ドリンクは5,000ウォン~、そしてデザートはブラウニーやスコーン、ティラミスなどがありました。
今回私が頼んだ飲み物はゴブリンといって、3層に分かれているのですが、下は抹茶、中間層はコーヒー、そして一番上はクリームです。
お値段は6,000ウォン…。
ティラミスは、注文から10分ほどかかるけど…と言われましたが、暇な日曜日の昼下がり…私の10分に大した価値はないので、もちろん2つ返事で「待ちます!」と。
また、韓国のカフェには珍しく、ベルもないので、出来上がったら持ってきてくださるようでした。
インスタグラム用写真として、一応上からも撮影↓↓
ゴブリンは私には若干甘かったかな…。
これだけで飲むなら、とてもおいしくいただけるコンビネーションだと思うのですが、ティラミスも頼んでしまったので、少々甘さが気になってしまいました。(抹茶部分とクリーム部分は甘さがあります。)
ちなみに、ホットゴブリンは無いようでして…冷たいドリンクのようです。
ティラミスは7,000ウォン↓↓…ちゃんと、上部はマスカルポーネチーズの味がして、下のスポンジにはエスプレッソがしみ込んでいて…、なかなかおいしかったです。
いい感じのスピーカーから流れる音楽も高ポイントでした。
音量的にはそこまで大きくなくても、とても良い感じの重低音で、邪魔しないけど存在感はある感じ?表現がとても難しいけど、とりあえず気に入りました。
そして、オーナーさんっぽい方の持っていたFujifilmのカメラ…
私も今回Fujifilm X70を買ってからすっかり富士フィルムファンになっているので、少しだけ親近感が…!(こんなことを言うと富士フィルムさんに失礼ですが、やはりキャノンやニコンのカメラに比べて、フジユーザーは遭遇率が低いです…)
サジクコーヒーまでのアクセス
景福宮駅の1番出口から歩いて10分少々です。
地図はこちらをご参照ください↓↓
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住所:서울특별시 종로구 사직로 49-4
電話番号:02-730-5980
このトンネル入る前にお店があります↓↓
また、最後お店にたどり着くには、裏路地に入る結構な坂を上がらないといけないのですが、これまた隠れ家感を増幅させる要素として(裏路地+坂の上)、お店に行くまでに一人でテンション上っていました。
急な坂↓↓ここを上がり、すぐ左折です。
場所柄、散歩を兼ねて来てもいいですし、開店が12時からと、少し遅めですが、ゆったりと時間が流れるような空間が用意されているので、景福宮や仁寺洞観光の合間にもホッと一息できる空間としておすすめです。
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日米韓行ったりきたりしながら会社員しています。