こんにちは、いつもブログに来ていただいてありがとうございます。
今回、ブラジルに出張に来て、朝食でたまたま出てきた「森のアイスクリーム」と言われるアテモヤを食べてみたので、写真と一緒に綴ります。
アテモヤって…初めて見た
この、白い果肉に黒い種があるのがアテモヤ。
日本ではあまりなじみがないフルーツですが、日本でも沖縄では食べられるみたいです。
下の写真に写っているのは、アテモヤ、パパイヤ、プラム?みたいなフルーツにイチジクのペストリー…出張中滞在しているホテルの朝食ビュッフェには、たくさんの南国系フルーツがあるのですが、私が気に入っているものだけ集めてみました。
他には…スイカやパイン、キウィなどのなじみ深いフルーツのほか、グアバとかパッションフルーツなどほかの南国系のフルーツもありましたが、なんせ種が多くて食べにくかったので…その点、アテモヤの種は大きくて取り除きやすくていいです!
香りは…よくわからないですが、感触はなんだかくにゃくにゃしている感じ…
食感はくにゃくにゃで、やわらかいナタデココみたいな感じ…味はライチみたいな…南国系の味!
でも、糖度がすごく高いようで、めちゃくちゃ甘い…たぶんマンゴーとかの類より甘いです!
最初はナイフとフォークで食べていたのですが、果肉はスプーンで食べれるくらい柔らかくてインターネットで調べてみる限り、みんな本当にアイスクリームみたいにスプーンで食べているようでした!
外側は松ぼっくりみたい。
いびつなアテモヤ
朝食ではいつも切った状態で出てきていたのですが、この日は切ってない状態で出てきたので、物珍しくて一つもらいました。
切っていない状態ではこんな感じ↓↓
平均的な形の…まさにアテモヤっぽい形のいいものを選んで載せようと思ったのですが、手に取ったどのアテモヤも結構いびつでした。
意外と緑色というか、青々としたアテモヤもあったのですが、熟れると茶色になるのでしょうか…でも緑色のアテモヤも十分甘くておいしかったです。
ちょっとだけいびつな♡(ハート型)↑↑
断面図↑↑
種は小指の先ほどの大きさで、真っ黒…なんかかわいい…ザ・種!って感じの種。
ブラジルでは、普段日本ではなじみの少ない初めて食べる食材や料理がいっぱいで、毎日が新鮮です。
アテモヤの他にも、最近注目されているアサイーや、木に直接なる「ジャボチカバ」というフルーツも、地元の人いわく絶対にブラジル滞在中に食べてみてね!ということなので、スーパーなどに立ち寄る機会があったら買ってみようと思います。
他の出張者の話では、ブラジルに来ると太る!と聞いていたので、私も被害を最小限に収めるべく…食べる量には気を付けようと思います…。
日米韓行ったりきたりしながら会社員しています。