こんなの見つけました。
って韓国には前からあるけど、買ったことはなかったです。
凍らせて食べるヤクルト
最近、健康習慣の一環としてヤクルトを飲み始めたのですが、試しに冷凍用のヤクルトを買ってみることにしました。
これ、韓国では有名な「凍らせて食べる用」のヤクルト▼▼
右が普通のヤクルト…、そして左側にある、まだ開けていないパックの方が凍らせる用のヤクルトなのです。
ぱっと見、大きさ的にも一回り大きく、そして上下が逆になっています!
口が広くなっているのは、凍らせたときにスプーンで食べやすくするため!
上蓋のフィルムの大きさを比べると、すごくよくわかりますね、大きさの違いが…。
実際凍らせてみたところがこんな感じ▼▼
って…よくわからないかもしれませんが、上澄みの黄色が濃い部分と、中の肌色っぽい(本来のヤクルトの色)の部分の濃度が違います…。
凍らせ方が悪かったのでしょうか…、上澄みと、その下大部分、そして底の方の少し細くなっている部分の濃度に差ができてしまいました。
う~ん、ヤクルトはやっぱり普通サイズのドリンクタイプを飲むのが一番おいしいのかも。
凍らせてしまうと、濃い部分と薄い部分が出きてしまうので、正直微妙!
韓国にはヤクルト味のアイスもあって、そっちは美味しくて好きだから、この凍らせて食べる用のヤクルトも均等に凍らせることができたら美味しいはず!
どなたかそんな方法知っていた教えてください…。
溶けかけヤクルトがおいしい!?
完全にカチコチに凍った状態よりも、ちょっと溶けかけのシャーベット状態のヤクルトが一番おすすめの食べ方!と同じ部署の課長から教わったのですが、その凍らせ具合?溶け具合?がとても難しくて…。
私のはカチカチに凍ってしまいました。
もう少し研究が必要かもしれませんが、やっぱりヤクルトは普通に飲んだほうがいいかも。
ヤクルト凍らせても大丈夫?
ところで…、そもそもヤクルト凍らせても大丈夫なのか…気になって調べてみました。
乳酸菌シロタ株は冷凍しても死なない!
結論から言うと、大丈夫だそうです。
なんでも、ヤクルトに入っている乳酸菌シロタ株はどちらかというと高温に弱く、温度が上がると死んでしまいますが、逆に凍っちゃうような低温になると、菌が活動を停止するだけで、死ぬことはないようです。
そして、凍ったまま食べると、体内でまた菌が活動できる温度にまで上げられるので、普通にまた生きた菌が腸まで届く…とのこと。
まったく問題なさそうですね…。
ところで、凍らせた時の食べ方が載っていたのですが、全然出てきません。
結局スプーンで食べました。
前述ですが、場所によって濃さが違っちゃったので、次からはもう、普通にドリンクタイプがいいかな。
凍らせたヤクルトは、会社にもっていくように(温まらないように)ちょうどいいかも!です。
日米韓行ったりきたりしながら会社員しています。