【ANAマイル修行】羽田経由ソウル~那覇往復でANAプレミアムポイント単価11円台後半

ANAマイル修行2015

会社の指定航空会社変更…

今年から、会社で出張に行く歳、指定航空会社が大韓航空になってしまい、スターアライアンスのマイルを貯めていた私にとっては大打撃となってしまった!

大韓航空はスカイチームだから、ワンワールドのJALのマイルすらたまらず…。

それでも、大韓航空のマイルを持っているよりも、有効期限が無期限である、デルタ航空のマイルの方が、まだ使い道があるかなと思い、

私は大韓航空に乗るときは、デルタ航空のマイルで加算してもらっています。

ただ、大韓航空に空きがなかったりすると、アシアナに乗れたりもするので、今年も少しはPP稼ぎに貢献してくれました…。

ANA 5月までの搭乗実績

今年は年始に飛行機じゃんじゃん乗る予定があったので、プレミアムポイント(PP)がいつのまにもう5万ポイントに!

5月5日の時点で達成しているようなので、本当にかなりのハイペースで飛行機に乗っていました。

主に冠婚葬祭+旅行などですが…以下、かかった費用や単価などです。

支払総額 : 約65万円
獲得PP : 50260ポイント
PP単価 : 12.92円/PP

ほぼ、韓国往復で稼いでると思うと、悪くはないと思います。

多分、よくPP稼げたのは、常に韓国→日本への帰国便は海外発券になるので、国内①区間往復が、格安でとれること。

たとえば、韓国のビジネスクラス割引運賃約8万円でおさえたチケットに、日本国内線の①区間…羽田~那覇往復をつけてみても、チケットの総額としては1万円ちょっとしか変わらないです。

なのですが、海外で発券したチケットの国内線分は、マイル積算率が100%と大変お得になっています。それに連動してPPもたくさん稼げたのが大きかったなと思います。

もともと、韓国から羽田往復でとるビジネスクラスのチケットですと、だいたい8万円ちょっとの価格帯で、PP単価が22.38円と結構高いです。

エコノミーにすると、PP単価はさらにあがってしまいます。

が、このPP単価22円ちょっとのチケットに、那覇往復をつけると、金額的には+1万円ちょっとの差なのに、PP単価はぐっと下がります。

航空券自体の値段の変動があるので、一概に値段は言えないですが、私の搭乗実績の記録からですと、

だいたい11円台後半~12円台前半/PP

近場のアジア路線で、11円台後半が出たら、上等と思ってました!

また、この韓国往復は…精神安定のためにも、必要経費ですので…。(と自分に言い聞かせつつ、頻繁に帰国)

このままのペースで行けば、来年はダイアモンド会員だーとも思ったのですが、さすがにあと何十万円もそのためだけに航空券につぎ込む決心が付かず、来年もプラチナ会員止まりになりそうです。

ただ、諸事情で来年は、再来年分のプラチナ会員条件をクリアできそうにないので…

今プラチナ会員であるうちに、SFCを作ってしまわなければ…と思っています。

どのカードにするかはまだ決めかねているのですが…カードの枚数が増えるのはすごく嫌いなので、多分今のアメックスプロパーを切って、ANAアメックスゴールドカードになるのかな…。

韓国内での生活では使うシーンがないので、今までもあまり使わないのに年会費3万円オーバーは結構な痛手だったのですが、ここは削減できそうになく、しょうがない…です。

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Holo holoとはハワイ語で「ぷらぷらお散歩」という意… 将来ハワイでホロホロするのを夢見ながら、現在は韓国でOLやってます。このブログでは、旅行や出張で行った先のことや海外生活で気づいたことなどを綴っています。